Photo Clam PC-33NS
Photoclam PC-33NSが韓国より到着。
マニュアルがハングルの記載しかなく、全く読めないw
国際進出は考えていない模様。
赤道儀にカメラをもう一台マウントするための雲台が欲しかった。
赤道儀では普段Slik SBH-280を利用していたが、締め付けを緩めると一気にガクッと首折れ状態になるのが怖くて気に入らず、使い勝手を良いものを探していた。
Markins Q3Tのトルクリミッタの使い勝手を気に入っていたのもあって追加で買うかと思っていたが、同じものをいくつも持っていても芸が無いなというのもあり… ![]()
GITZO GT1541Tの脚の折りたたみ時の干渉が少ないという噂も面白そうだったので、Photoclam PC-33NSに手を出してみたと。
これが折りたたみ時の干渉っぷりに効いてくるんだなと。
Q3T利用時のGT1541Tの脚の折りたたみ時の様子だが、そんなに気になるほど脚が閉じないわけで無い。
クイックシューを足の間に倒れ込ませて収納できるのが秀逸。
クイックシューを倒すための雲台切れ込みの位置がイマイチで、シューを下げた状態で脚を折りたたむことはできない。
この点はQ3Tの方が好み。
結果、収納性は一長一短。
同様に、雲台そのものの使い勝手も一長一短。
Q3Tのクイックシューの脱落防止ピンはバネで引っ込ませることが可能なだけで、意図的に下げることができない。
PC-33NSのピンは、シューのサイドについているボタンでピンを引っ込めることが出来る。
これだけで、カメラを着け外しする際の操作性が非常に良い。
シュープレートは相互互換性あり。
アルカスイス互換タイプでも微妙にあわないものがあるという話だったので不安を抱いていたが、なんとか使えるようで安心した。
そして、肝心の締め込み具合については、Q3Tの方が圧倒的にスムーズで安心感が高い。
PC-33NSはどことなくぎこちなく、緩まってるか締まってるかどちらかという感じで、中間点が殆ど感じられない。
トルクリミッタがあったところで、微調整をするための中間域を非常に見つけづらい。
Q3TとPC-33NSのボールの大きさから来る余裕の差がそのまま出てしまっている感じ。
そして、PC-33NS到着時は「これは久々に大失敗か…」レベルだった。
完全に緩めた状態でもボールの動きがザラザラと砂を噛んでいるようなぎこちなさ。
こりゃいかんということで、RESPO TITANをひと吹きし、油膜が浮かない程度まで丹念に拭きとってあげたところ、かなり改善。
Q3Tには及ばないものの、そこそこスムースに動いてくれるレベルにはなった。一安心。
とまあ、総合的にはPC-33NSの使い勝手は、旅行時の小三脚で使う分には必要にして充分。
値段も送料込みで$150程度なので、コストパフォーマンスを鑑みた場合の満足度はそれなりに高い。
ただ、Q3Tの方がさらに上を行くのは確か。値段もそれなりなので仕方ない。
今回は完全に興味本位だったが、そこそこ物欲は満たされて楽しかったw


















PC-33NSの使い方を先日CP+で直接、販売元に聞いてきました。
トルク調整と初期値登録ができるで、初期値登録するするともう少し使い勝手が向上するかもです。
トルク調整ダイヤルとは別にシルバーのギザギサ部分を指でねじ込むと初期値登録ができるとのことで、現場で見本をみせてもらいました。
CP+に出てたんですね。日本進出を考えているのかもしれませんね。
トルクリミッタですが、Markins Q3Tと機能的には一緒だとおもうのですが…
メインダイヤルの中にある、操作可動幅を制限するダイヤルですよね?
何か操作の仕方間違えてるかな…(^^;
PC-33NSはQ3Tと比べて、どうも調整幅が狭いというか、ピーキーな感じがします。
ボールの大きさが違うので仕方ないと思っています。
その製品は韓国用で販売するもので、日本用は別にあります。それには日本語で書いている説明書がありますよ。韓国で本当に人気がありますよ。
おお。そうなんですか。情報ありがとうございます。最近、日本でphotoclam製品をよく見かけるようになってきましたね。